こんばんは!
神戸市中央区神戸駅前松村歯科医院 歯科医師松村栄子です。
みなさんはどのような連休をお過ごしになりましたか?
9月17日、18日と名古屋で行われていた日本口腔インプラント学会に院長、副院長と参加してきました。
インプラントは、失った天然歯に変わる素晴らしい治療です。
しかし、インプラントを維持するにはメンテナンスがとても重要です。
インプラント周囲に磨き残しがあると、プラークが溜まることでインプラント周囲炎を生じることがあります。
インプラントの周りの歯ぐきが感染して膿が出たり、骨を吸収したりすると、インプラントを除去する必要がでてくる可能性があります。
このようなことにならないよう、日々のブラッシングやメンテナンスの重要性をこれからもしっかり伝えていこうと思います。
また、研修医のころからお世話になっている兵庫医大の高岡先生のお話も聞いてきました。
整形外科などで処方されている骨粗鬆症治療薬を代表とする様々な薬の中には、あごの骨が感染することにより生じる顎骨骨髄炎(がっこつこつずいえん)をひき起こすものがあることがわかっています。
しかし、この病気を予防するにもお口のケアが大切です。
新しくお薬を飲み始めた方、しっかり歯医者さんにお薬の名前を伝えるようにしてくださいね。
さて、今回の学会会場は名古屋・・・
名古屋といえば・・・ひつまぶし‼︎
ということでもちろん食べてきましたよ
熱田神社の近くのあつた蓬莱軒さんに行ってきました‼︎
なんとひつまぶしを食べるのに3時間待ち‼︎
お腹ペコペコ、待ちに待ったひつまぶしがコチラ↓↓
大好きなうなぎを前に副院長も嬉しそうです
副院長のひつまぶしはもちろん1.5人前♡♡皆んなでおいしくいただきました(b゚v`*)
うなぎパワーで、今日からまた頑張れそうです♫